お尻の素晴らしさに偽りなし
投稿日:2020/04/06
目顔のくっきりとしたハツラツたる美人、大きからぬ乳房、ほっそりした胴ときて、丸くずっしりと引き締まったお尻の愛嬌、太腿の威容、上半身との著しい対照は実に痛快で、はみ出し張り出ししたfeminineな腰つきに、男は肝も絞らるる思い、この美観を間近に、もしお預けでも食おうものなら、死んでも死にきれぬであろう。
挿入は双方立ったまま後ろから、四肢はその火照った体躯を支えて緊張し、腰だけが徒らに浮いて、感に堪えぬといった横顔の後ろからは、片一方に垂らした、黒と茶のグラデーションのロングヘアーがふわふわ揺れる。俯瞰すると、桃と言おうよりはむしろ李、張りの強いまん丸のそれには三角なりの紫の布地、左右に翡翠色の下着の紐をしたたか食い込ませたその白さ、あたかも、折しもの仲秋、清浄たるお満月におパンティを穿かせた如くに思わるる。ずり降ろされて全裸にされると、真骨頂の四つん這い。不浄の穴にもそそられるが、その直下、滑らかに開かれた膣を包んで、のけ反った背中の付け根、隆起したお尻の肉の丸みには心底魅せられた。その腰元、お尻の左右には、一突きごとにこまやかな大波小波が生まれるのである。
そして、対面座位の後方アングルの絶美たるや。股ぐらをおっ開いて収まった男の下腹、その前面、交合部もさぞ素晴らしいことと推せられるがそれはさておき、無惨に胴を捉えられ、後方やや下から覗かれたその形は、ハートを逆さにしたようなお尻の美の極致。胸も前屈みに、自ら動き、衝き動かされ、その奥まった秘所は、湿った音を立てながら、愛すべき温い泥濘みへと化していくのである。一視して三嘆、思わず「これだよこれ」と独語した程である。ふう