激しいピストンは要らないスローなセックス
投稿日:2022/01/25
過激なセックスばかり見せられるAVにあって、あえてスローなセックスに特化した企画、いいですねぇ。オヤジ達からじっくり、じわ~っと攻められての快感を耐えるように味わう美少女あいりちゃんの、逃げたくても逃がしてもらえないような汗を浮かべての喘ぎ…堪りません。若くない田淵氏なんか「女を絶頂させるのに激しいピストンは必要ない」というキャッチコピーは願ってもないコンセプトだろうな(笑)。あいりちゃんの秘裂に男根を埋め込んだまま微動だにせず、ひたすら念を送っている様子。挿入するに至るまでのたっぷりと時間をかけた充実した前戯がいかに大切か…だろうな。あいりちゃん焦らされセックスに耐えてるようにも見え、騎乗位でも上下動したくて堪らない様子。後背位では動いてもらえないので自らストロークしちゃいます。じんわり攻めなのにビヒャッと潮を吹いてしまうほどだもんね。スローセックスの快感にうろたえるほどの陶酔が演技でなかったら、高齢者夫婦なんかが死ぬまで愉しめるセックスの参考になりそうです。ただ、次に出てくるスポーツ刈りにしたオヤジ銀次はいただけません。ドラマ系作品なんかでもよく見かけるけど、チンピラ風の容貌が生理的に気に食わないし、ガサツに凌辱する役の印象が染みつき過ぎて、脚本どおりとわかってても女優さんに同情してしまいます。下腹部のタテ割れの切開痕も気味が悪いんだよね。銀次らしくないスローセックスで攻められて、ひと筋の涙が伝うあいりちゃんの美しさと可愛さが救いです。原人…これは前の二人より若くて逸物の立派さだけが取柄の獣人。長尺男根にものを言わせた過激なストロークが得意なんだろうから、スローなセックスのオーダーは戸惑いがあっただろうな。とにかく可憐なあいりちゃんの変わらない清純な魅力と、初々しくも美しい裸身の悦びの反応に魅了されました。