涼森れむ女子高生ルネサンス
投稿日:2024/01/22
メガネをかけた文学少女のたたずまいが、ドツボにはまっているれむちゃん。パッケージ写真はとても可憐でエッチ。サンプルビデオを見た印象は、このシリーズ特有の暗さは懸念されるものの、最後のところで、れむちゃんが、男優の首輪にリードを付けて引くシーンがあって、そこに興味をひかれて購入した。
怪優吉村拓とねっちょりセックスを繰り広げる。図書館に通う文系女子のれむちゃん。メガネが良く似合う。セーラー服がぴったり。絶対的美少女メーカー「プレステージ」の、そのまた絶対的エースの涼森れむは、オールジャンルで活躍できるスーパースター。最近、「ランジェリーナ」や「中出し射精執行官」など、大人の女性のイメージが定着していたので、ど真ん中美少女を演じた本作品は、先祖帰りのコンセプトが新鮮だった。
中年のいやらしいおじさんを演じる吉村は、粘着質の変質狂を地でを演じている。れむちゃんをトイレに連れ込み、舐める舐める。それに喘ぎながら、なすがままのれむちゃん。照明が暗いせいで、映像がぼやけて残念。雰囲気を出すためにある程度、盗撮のような映像の悪さは仕方ないにしても、これはひどい。
吉村のお宅を訪問して、そこで、再び、犯されるれむちゃん。椅子におしつけられた状態で、レオタードを着せられ、両乳首にローターを固定される。さらに、オイルを垂らされ、レオタードの上から、透けた乳首をローターごと揉みしだかれる。実にエロい。「中出し やりたい放題」で女優がサディスティックな男優に蹂躙される映像とダブる。
最後のところで、れむちゃんが、女性上位で吉村を責めるシーンが良い。目隠しして、足で、吉村の口の中やあそこを邪険に蹂躙する。そして、あろうことか、薄汚い吉村四つん這いにさせて、臭いアナルを舐め上げるれむちゃん。ご褒美をもらって、歓喜のうめき声をあげる吉村。役者冥利に尽きる。このシーンが全体の中では、一番エロくて素晴らしいが、それでも、照明が暗いせいで、魅力が半減。
アダルトビデオなのだから、リアルな雰囲気を追及するより、女優さんの美しい体を官能的に映し出すことに重点を置くべきだ。