朋はちょっと甘かった
投稿日:2013/10/15
メイドの朋は自信家だった。つきあった男もお店の常連さんも、みんな朋の古風な顔立ちと柔らかで綺麗な肌を誉めてくれた。コロンとした濃い目の乳首にしゃぶりついて夢中になった。ベッドではいつも大事にしてもらえると思い込んでいた。だから今度のお仕事も気楽に応募した。
でも考えが甘かった。明るい室で裸にされたのは初めてだった。指で大事なところを乱暴に責められたこともなかった。今までの男は「いや」と言ったら止めてくれたのに、この男は「いや」と言うと益々燃える。喉の奥までねじ込まれたのも初めて。フェラの後で本当に帰りたくなった。
でも男は許してくれない。窓際で奥底まで力強く突かれ、朋は「いやぁ!」と悲鳴をあげる。さらにベッドへ連れていかれ、真っ白い脚を開かれる。「私、犯されているんだ・・・」と朋は後悔する。いつもと違い、男はなかなか満足してくれない。
でも、白いものが奥から溢れてくるのを朋は感じる。「私、本当はこういうのが好きなのかも」。男に跨ると理性が飛んでしまった。裸身をさらしながら気持ち良い部分を男に擦り付ける。また組み伏せられると「もっと激しくして欲しい」と思う。「もういやじゃない」と女の悦びを感じる。
やっと終わって、しっとり柔らかな肌は男の液で汚されるが、朋は心底満足していた。