エリカがセックスするのは
投稿日:2014/05/06
エリカにはコンプレックスがあった。大人びた顔立ちと手脚のすらりとした美形なのに、身体が初潮の頃とあまり変わらない。
薄いお乳、小さなお尻、くびれの目立たない華奢な腰まわり、大事なところの叢も濃くならず、肉付きのよいグラマーな女性が羨ましかった。
そのせいか、セックスの味を覚えるとのめり込んだ。裸になると男性は皆そそり立ち、大事なところで締め付けると陶酔し、中で射精されると大人になった気がした。
今夜も濃厚なセックス。裸で添い寝して、男性や袋や乳首をねろねろ舐める。「硬くしてあげるから、エリカを大人にして。」
男に跨り、脚を広げて大事なところをぱっくり見せながら、細い腰を上下させて男性をぬるぬるしごき上げる。「見て、エリカは子供じゃないのよ。」
火がついた男に後から犯される。いっぱい経験したので硬さや立ち具合でも男性の違いが分るようになった。
男の責めが段々きつくなる。責められながら口を吸われ、お乳を揉まれ、今夜もセックスに溺れてしまう。
男がのし掛かる。優しいキスの後、嵐のように男性を使う。気を失いかけても、大事なところで包み込んだ男性の感触で終わりが近いのが分る。
頭が真っ白になった頃に男が勢いよく射精する。いつもは中に出されるので顔にかけられて新鮮だった。
「次は男二人とセックスしてみたい。」 セックスはエリカの心理療法なのかも知れない。